重粒子線がん治療は有効なのか
2008年秋。
僕のおじさんが食道癌で亡くなりました。
享年67歳という若さで。
スポーツが得意で、高校では野球に打ち込み、その後ノンプロに入り、引退し就職。 ゴルフはシングルの腕前。親族の中でもスポーツ万能の叔父は人気者。
しかし2008年の春、食べ物を飲み込むときに飲み込みにくくなったということで病院へ。 すると食道癌と診断され、すぐに入院し長野の病院で手術。
手術は成功し、自宅療養。しかし声がほとんど出ないと言うことだったので夏になってから家族を伴いお見舞いに行きました。おみやげに「家系図」をつくってあげて持って行くと大喜び。
そして秋、突然、妻から電話があり「今朝、亡くなった」
そんなことが...。
本当は治っていなかったのだ。
家族だけは知っていたらしい。
手術ミスでは...。
本当は違う方法なら治っていたのでは...。
そんな考えも頭をよぎります。
おじさんが癌になってから、ガンについて人に聞いたり自分でも詳しく調べました。
その時にある人から聞いた話です。
その人の親しい仕事仲間が、余命2ヶ月半と宣告されていました。
ある時、偶然、重粒子線治療の先生にお会いする機会があったそうです。
「友人ががんなのですが、がんとは治るものなんですか」
「末期でも、10人中8人が生還する」と事も無げにその温厚そうな先生が言いました。
「私の友人も末期がんですが、治りますか?」と聞くと
先生は「その人はまだ歩けるの?」と聞き返した。
私は「全く、普通の人と同じ状態です」と答えると
「ああ、それなら、治る可能性は、極めてたくさんある。早く連れてきたら」
このサイトを作ったのはこの話を聞いたからです。
重粒子線とはなんだろう。
はたして重粒子線は、ガンを治せるのか。